28歳の僕が鬱になって考えたこと

鬱になって分かったこと、感じたことなど綴っていきます

出世しろという謎の圧力

会社で働いてしばらくすると、大抵の場合は中長期的な目標を設定するように言われる。

そして大抵の場合は目標シートに出来るだけ多くの言葉を使って複数の目標を立てる必要がある。


この目標というのが僕はどうも苦手だ。日々、目の前のことに一生懸命取り組む事は出来るのだが先々のことを考えてあれこれ頑張るという事が現実味がなくて出来ない。

自分に明確な目的があって目標を立てるのなら良いが、一方的に会社から目標を立てろと言われると、単に目標シートを埋める事が目的の寒い目標が出来上がる。


特に寒いと感じてしまうのがキャリアプランについてだ。世間的には昇進した方がいいとされているが、実際に周りを見渡してみた時に管理職で日々いろいろなトラブルや業務に追われている姿を目にしているのに、どうして自らそうなりたいと目標を立てなければならないのだろうか。(ドMですか?)


こうした体系的な目標立てなさいよ的な仕組みが、本人のヤル気を削いでしまう事が充分にあると思う。


また管理職も、各人の適性を考えずに自動的に上がっていく仕組みもどうかと思う。その人の性質上、管理職で働く事が難しい場合や負荷が高まってしまう事だってあるはずなのに、一方的に任命され、無理をして、身体を壊し、そして脱落する。


大きな組織にいると個人の感情や意見はおざなりになる。我慢を強いられる。もちろん適性次第ではそれが負担にならない人もいるだろう。


僕のような人間は大きな組織には上手く馴染めないのかもしれない。人間関係でも摩擦を感じやすく、負荷が大きくなりすぎてしまう。

小さな組織で無理なくゆっくりと人間関係を築き、コツコツと力を付けていく方が性に合っている気がするん。そういう考え方があっても良いと思うんだ。