シュミの部屋

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オールユーニードイズキルを観ての感想


金曜ロードショーを録画して久々に観ました。


主人公のトムクルーズが何度も死ぬ。死にまくる。死にまくりながら未来を変えるストーリー。

もうこの内容だけで面白いっていうのがわかるから、原作のアイディアが良いのかな。


タイムリープ系の映画だとバックトゥザフューチャーとか最近だとアバウトタイムとかも同じ様な要素があって面白い。


しかしトムクルーズは本当に良いアクションスターだと思う。アクション映画に出過ぎて演じている時から既に撮った映像を編集する時のことを考えてながらやっているらしい。

ローグネイションの最初のシーンもあれだけで飯3杯はいけると思う(笑)


今回はレアモンスターの血を浴びてトムクルーズタイムリープできる様になったんだから、他の人も連れてってみんなで同じ能力手に入れたらもうちょっと早く親玉が倒せたのになと思ったけどそれじゃ主人公の立場が無くなるか。


作中に描写はないけど主人公がヒロインの着る服のサイズをわかってて、コーヒーに入れる砂糖の数を把握してて、ミドルネームを知ってて…ってお前ヒロインとどこまでやったんだよ!って突っ込みもいれたくなった。

実際タイムリープ出来たら仕事でも恋愛でも敵なしだよな。ゲームでチート使うみたいで面白くはないかもしれないけど。それに失敗する度に死ななくちゃいけないのはちょっと辛すぎる、生き地獄(^^;;


オール・ユー・ニード・イズ・キル(字幕版)